TRIO! 小美濃悠太+岩瀬立飛 2021年11月23日 勤労感謝の日!ライブレポ
小美濃悠太・岩瀬立飛 両氏とのTRIO!
またまた、すごいライブでありました!
たくさんライブレポ、Face Bookに書いてくださったので、ここに取っておきたい!
コピペさせていただきます!!
なんかね、このトリオね。奇跡的な気がする。毎回がすごすぎ。
こんな素晴らしいメンバーと、素晴らしいオーディエンスに恵まれ、幸せです!
*****セットリスト
(1st)
三日月
夕日
Untitled 1003
Confluence
For A New Day
(2nd )
秋音
Epilogue
遠い道程
A Song For Someone
青紫陽花
enc.) Es Muss Sein
丹治秀人さんから
>すっかりジャズライブに魅了されて、毎週のように通っていますが、ピアノ トリオは特別であり、高田さんのピアノトリオは別格であります。繊細なタッチで繰り広げられる珠玉の高田さんのオリジナルの名曲の数々。高田さんの凛とした佇まい。円熟味溢れる、深みのあるピアノは本当に本当に痺れます。
鉄壁のリズム隊が好サポート
クールで超絶なオミノッチ
手数の多さと時に笑いを誘うユニークな立飛さん
アンコールの何とも物悲しいバラードが
グッときました♪
田井明宏さんから
>祝日の午後、聞き逃せない音楽活動。ブールマンさんは意外と来れてなくて3年ぶりでした。
今日は全曲高田ひろ子さんのオリジナル。今日も素晴らしい演奏!でしたが、何より3人の自由度が凄い😳長年の阿吽の呼吸でしょうが、何を仕掛けても何事もなく収めてしまうコンビネーションに感服です。今年はこれで聴き納めですが、来年も宜しくお願いします☺️。
西野隆司さんから
>休日の昼下がりはここです。ちょっとご無沙汰の珠玉のピアノトリオライブへ!何度も言いますが、世の中には絶対にハズしてはいけないピアノトリオがあるのです。
高田さんのピアノトリオライブもおそらくこれが今年最後。今日も全曲高田さんのオリジナルで駆けつけたリスナー達を魅了してくれました。セットリスト的には何と新曲が3曲も!昨年秋、横浜の都会から横浜の隅の方(笑)に住まいを移した高田さん。豊かな自然と適度な不自由さが創作意欲を掻き立てているようであれば、同じく横浜の隅の方に棲息する身としても、少しはお役に立っているわけで大変光栄でありがたいことです。
「自由すぎるトリオ」としてつとに知られる高田トリオですが、やはりキーマンは今日も立飛さん。名曲「For A New Day」も気がつけば小美濃さんと立飛さんの激しくも面白いインプロの応酬に。あれ?ピアノソロがない!(笑)思わず「この曲ってこんな感じでしたっけ?」と呟いてしまいました(笑)。「実は『枯葉』を演奏しました」とは立飛さん。本当はシリアスなテーマの曲なんですけどね。
お馴染み「遠い道程」ではなぜか盛んに4ビートに持ち込もうと仕掛ける立飛さんに対して、それを必死に食い止めようとする高田さんと小美濃さん。最終的には勝利の雄叫びのごとく満足気な立飛さんのファルセットが店内に響きわたり、場内大爆笑。Pat Metheny をちょっとだけ意識したという新曲「秋音」では、すかさず「チョットメセニー」と呟いて「品がない!」と高田さんからイエローカードを食らう場面も。幻の1stアルバムからライブでも激レア曲「A Song For Someone」(このアルバムをゲットできた人、その捜索力すごいです)、そしてこれまたお馴染み「青紫陽花」、万雷の拍手に応えてのアンコール「Es Muss Sein」で厳かにジ・エンド。なんとも起伏と高低差が激しすぎて、そして終始笑いが絶えない素敵な時間を過ごすことができました。
河合節子さんから
>高田ひろ子トリオ@カフェブールマンズ
このトリオ、何度も聴いているけどいつもすばらしい。今日も素晴らしかった。ひろ子さんのピアノきれい!あと1オクターブ鍵盤あったら端まで全部使うんだろうなぁ。それに本当に楽しそう!
余裕の表情のドラム岩瀬立飛さん。hard-workingのコントラバス小美濃悠太さん。
今回は全部ひろ子さんのオリジナル曲。知っている曲もあるけど今日はどんな感じになるのかドキドキ。そこに居た人たちだけが享受できる宝物。 幸せな時間でした。
山口尚武さんから
>すっかりジャズライブに魅了されて、毎週のように通っていますが、ピアノ トリオは特別であり、高田さんのピアノトリオは別格であります。繊細なタッチで繰り広げられる珠玉の高田さんのオリジナルの名曲の数々。高田さんの凛とした佇まい。円熟味溢れる、深みのあるピアノは本当に本当に痺れます。
鉄壁のリズム隊が好サポート
クールで超絶なオミノッチ
手数の多さと時に笑いを誘うユニークな立飛さん
アンコールの何とも物悲しいバラードが
グッときました♪高田ひろ子さんTrio 11/23(火・祝) 昼の部 @CafeBeulmans
7月以来4ヶ月ぶりに聴く珠玉のピアノトリオ、前回と同じく大好きなブールマンでの鑑賞でした♫
カバーを数曲織り交ぜた前回と変わって今回は新曲2曲を含む全11曲オリジナル、全編にわたり繰り広げられた美しく気品溢れるひろ子さんワールドをとことん堪能、変幻自在の立飛さんの名人芸そして芳醇で歌心豊かな小美濃さんのサポートに彩られた至高のアンサンブルに身を委ね、穏やかな陽光が差し込むなか本当に幸せなひと時を過ごしました。(終演後しばし放心状態)
曲間に交わされる遊び心たっぷりなトークも実に楽しくて、ぜひまたここブールマンのアットホームな雰囲気の中で聴きたい大好きなトリオです♫😊
ぶっちーこと馬淵清さんから
>高田ひろ子トリオ@成城・ブールマン
誰が言ったか、「絶対に聴き逃してはいけない」といわれる、唯一無二のトリオを、成城学園の名店、ブールマンにて、じっくりとしみじみと堪能してまいりました。
前日の荒天からすっきりと晴れた休日のお昼。空気も少し冷えて気持ちいい。
そんな中での、最高に「自由な」音楽。
どんな音楽でもそう思うけど、とりわけ、この3人の音楽はその場でその空気とともに味わうことが一番だと思える。(だから、往復1100KMのクルマ旅も苦にならない。。)
この日はすべて高田さんのオリジナル曲での演奏でしたが、新曲が3曲も生まれてきたのは嬉しい。まだまだ、このトリオの新しい可能性が見えるようで。アルバム化も見えるようで。。
1曲目の「三日月」に続き、「夕陽」「タイトル未定」と、ひろ子さんらしい自然に寄り添うような曲が続く。タイトルのない曲は、なんだか小さい花(すみれとか?)を想像させるかわいいメロディー。でも、このメンツでは、「かわいい」だけでは済まない曲になるんですけどね。笑
慣れ親しんだ佳曲「For A New Day」が1stセットラストに。
この時の小美濃さんのアプローチは、すごかった。全編アグレッシブなソロで、いつものこの曲のイメージは全くなし。結局、ピアノもソロしてないし。。いや、面白かった。
白眉だったのは、2ndセットの「遠い道程」。ひろ子さんも「このトリオでやるのは楽しい」という曲。もう「自由さ全開」なプレイなのですが、特に、ひろ子さんのこの日一番のソロがすばらしかった。どんどんイメージがふくらんで、いつまでも聴いていたいような、ピアノ。もちろん、立飛さんのファルセットヴォイスも入ってのエンディングは、フルオーケストラを越えるような音のふくらみ。もう、幸せすぎた。(涙)
クンデラプロジェクトからも「エピローグ」「Es Muss Sein」が演奏されたが、小美濃さんのベースが入ると、Be-Spellバンドとはまた違った良さがあって、実に気持ちいい。
それにしても、3人のみなさんよく笑うんですよね。ほんとに楽しそう。音楽はシリアスだったり遊びあったりするけど、とにかく絶対の信頼に築かれた音が聴こえるのは、こういうところなんだろうな。
ああ、ファンとしてはとにかくやっぱり、アルバムにしてほしい。(毎日聴きたいのですよ!)
またまた、すごいライブでありました!
たくさんライブレポ、Face Bookに書いてくださったので、ここに取っておきたい!
コピペさせていただきます!!
なんかね、このトリオね。奇跡的な気がする。毎回がすごすぎ。
こんな素晴らしいメンバーと、素晴らしいオーディエンスに恵まれ、幸せです!
*****セットリスト
(1st)
三日月
夕日
Untitled 1003
Confluence
For A New Day
(2nd )
秋音
Epilogue
遠い道程
A Song For Someone
青紫陽花
enc.) Es Muss Sein
丹治秀人さんから
>すっかりジャズライブに魅了されて、毎週のように通っていますが、ピアノ トリオは特別であり、高田さんのピアノトリオは別格であります。繊細なタッチで繰り広げられる珠玉の高田さんのオリジナルの名曲の数々。高田さんの凛とした佇まい。円熟味溢れる、深みのあるピアノは本当に本当に痺れます。
鉄壁のリズム隊が好サポート
クールで超絶なオミノッチ
手数の多さと時に笑いを誘うユニークな立飛さん
アンコールの何とも物悲しいバラードが
グッときました♪
田井明宏さんから
>祝日の午後、聞き逃せない音楽活動。ブールマンさんは意外と来れてなくて3年ぶりでした。
今日は全曲高田ひろ子さんのオリジナル。今日も素晴らしい演奏!でしたが、何より3人の自由度が凄い😳長年の阿吽の呼吸でしょうが、何を仕掛けても何事もなく収めてしまうコンビネーションに感服です。今年はこれで聴き納めですが、来年も宜しくお願いします☺️。
西野隆司さんから
>休日の昼下がりはここです。ちょっとご無沙汰の珠玉のピアノトリオライブへ!何度も言いますが、世の中には絶対にハズしてはいけないピアノトリオがあるのです。
高田さんのピアノトリオライブもおそらくこれが今年最後。今日も全曲高田さんのオリジナルで駆けつけたリスナー達を魅了してくれました。セットリスト的には何と新曲が3曲も!昨年秋、横浜の都会から横浜の隅の方(笑)に住まいを移した高田さん。豊かな自然と適度な不自由さが創作意欲を掻き立てているようであれば、同じく横浜の隅の方に棲息する身としても、少しはお役に立っているわけで大変光栄でありがたいことです。
「自由すぎるトリオ」としてつとに知られる高田トリオですが、やはりキーマンは今日も立飛さん。名曲「For A New Day」も気がつけば小美濃さんと立飛さんの激しくも面白いインプロの応酬に。あれ?ピアノソロがない!(笑)思わず「この曲ってこんな感じでしたっけ?」と呟いてしまいました(笑)。「実は『枯葉』を演奏しました」とは立飛さん。本当はシリアスなテーマの曲なんですけどね。
お馴染み「遠い道程」ではなぜか盛んに4ビートに持ち込もうと仕掛ける立飛さんに対して、それを必死に食い止めようとする高田さんと小美濃さん。最終的には勝利の雄叫びのごとく満足気な立飛さんのファルセットが店内に響きわたり、場内大爆笑。Pat Metheny をちょっとだけ意識したという新曲「秋音」では、すかさず「チョットメセニー」と呟いて「品がない!」と高田さんからイエローカードを食らう場面も。幻の1stアルバムからライブでも激レア曲「A Song For Someone」(このアルバムをゲットできた人、その捜索力すごいです)、そしてこれまたお馴染み「青紫陽花」、万雷の拍手に応えてのアンコール「Es Muss Sein」で厳かにジ・エンド。なんとも起伏と高低差が激しすぎて、そして終始笑いが絶えない素敵な時間を過ごすことができました。
河合節子さんから
>高田ひろ子トリオ@カフェブールマンズ
このトリオ、何度も聴いているけどいつもすばらしい。今日も素晴らしかった。ひろ子さんのピアノきれい!あと1オクターブ鍵盤あったら端まで全部使うんだろうなぁ。それに本当に楽しそう!
余裕の表情のドラム岩瀬立飛さん。hard-workingのコントラバス小美濃悠太さん。
今回は全部ひろ子さんのオリジナル曲。知っている曲もあるけど今日はどんな感じになるのかドキドキ。そこに居た人たちだけが享受できる宝物。 幸せな時間でした。
山口尚武さんから
>すっかりジャズライブに魅了されて、毎週のように通っていますが、ピアノ トリオは特別であり、高田さんのピアノトリオは別格であります。繊細なタッチで繰り広げられる珠玉の高田さんのオリジナルの名曲の数々。高田さんの凛とした佇まい。円熟味溢れる、深みのあるピアノは本当に本当に痺れます。
鉄壁のリズム隊が好サポート
クールで超絶なオミノッチ
手数の多さと時に笑いを誘うユニークな立飛さん
アンコールの何とも物悲しいバラードが
グッときました♪高田ひろ子さんTrio 11/23(火・祝) 昼の部 @CafeBeulmans
7月以来4ヶ月ぶりに聴く珠玉のピアノトリオ、前回と同じく大好きなブールマンでの鑑賞でした♫
カバーを数曲織り交ぜた前回と変わって今回は新曲2曲を含む全11曲オリジナル、全編にわたり繰り広げられた美しく気品溢れるひろ子さんワールドをとことん堪能、変幻自在の立飛さんの名人芸そして芳醇で歌心豊かな小美濃さんのサポートに彩られた至高のアンサンブルに身を委ね、穏やかな陽光が差し込むなか本当に幸せなひと時を過ごしました。(終演後しばし放心状態)
曲間に交わされる遊び心たっぷりなトークも実に楽しくて、ぜひまたここブールマンのアットホームな雰囲気の中で聴きたい大好きなトリオです♫😊
ぶっちーこと馬淵清さんから
>高田ひろ子トリオ@成城・ブールマン
誰が言ったか、「絶対に聴き逃してはいけない」といわれる、唯一無二のトリオを、成城学園の名店、ブールマンにて、じっくりとしみじみと堪能してまいりました。
前日の荒天からすっきりと晴れた休日のお昼。空気も少し冷えて気持ちいい。
そんな中での、最高に「自由な」音楽。
どんな音楽でもそう思うけど、とりわけ、この3人の音楽はその場でその空気とともに味わうことが一番だと思える。(だから、往復1100KMのクルマ旅も苦にならない。。)
この日はすべて高田さんのオリジナル曲での演奏でしたが、新曲が3曲も生まれてきたのは嬉しい。まだまだ、このトリオの新しい可能性が見えるようで。アルバム化も見えるようで。。
1曲目の「三日月」に続き、「夕陽」「タイトル未定」と、ひろ子さんらしい自然に寄り添うような曲が続く。タイトルのない曲は、なんだか小さい花(すみれとか?)を想像させるかわいいメロディー。でも、このメンツでは、「かわいい」だけでは済まない曲になるんですけどね。笑
慣れ親しんだ佳曲「For A New Day」が1stセットラストに。
この時の小美濃さんのアプローチは、すごかった。全編アグレッシブなソロで、いつものこの曲のイメージは全くなし。結局、ピアノもソロしてないし。。いや、面白かった。
白眉だったのは、2ndセットの「遠い道程」。ひろ子さんも「このトリオでやるのは楽しい」という曲。もう「自由さ全開」なプレイなのですが、特に、ひろ子さんのこの日一番のソロがすばらしかった。どんどんイメージがふくらんで、いつまでも聴いていたいような、ピアノ。もちろん、立飛さんのファルセットヴォイスも入ってのエンディングは、フルオーケストラを越えるような音のふくらみ。もう、幸せすぎた。(涙)
クンデラプロジェクトからも「エピローグ」「Es Muss Sein」が演奏されたが、小美濃さんのベースが入ると、Be-Spellバンドとはまた違った良さがあって、実に気持ちいい。
それにしても、3人のみなさんよく笑うんですよね。ほんとに楽しそう。音楽はシリアスだったり遊びあったりするけど、とにかく絶対の信頼に築かれた音が聴こえるのは、こういうところなんだろうな。
ああ、ファンとしてはとにかくやっぱり、アルバムにしてほしい。(毎日聴きたいのですよ!)
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