ヴァーツラフ・ハヴェル『力なき者たちの力』 あんちょこ100分で名著『力なき者たちの力』から 1976年のエラスムス賞受賞の際の記念演説で、パトチカの「耐え忍ぶに値する物事がある」という言葉を受けてのハヴェルの言葉が、力をくれる。 ・・・・・つまり、自分がいかに無意味で無力であったとしても、世界を変えることができるのだと理解する可能性を、我々誰もが秘めているのです。こ… トラックバック:0 コメント:0 2020年04月20日 続きを読むread more
芸術・文学・文化といったものがなければ・・ チェコの哲学者 ヤン・パトチカ「憲章七七から何が期待できるか」1977年から ・・・・芸術・文学・文化といったものがなければ、事務所から経理へ、経理から事務所へと向かう以外にはどこへも行くことのない、単なる手工業的な作業に過ぎない ***** あんちょこ・100分で名著『ヴァーツラフ・ハヴェル「力なき者たちの力」』を読んで… トラックバック:0 コメント:0 2020年03月17日 続きを読むread more
「天才 その条件を探る」キースの即興演奏について 2017年 National Geographic の5月号から 紹介させてもらう。 筆者/クローディア・カルプ >ジャズの即興演奏は創造のプロセスにおける神経回路網の相互作用を示す興味深い事例になる。米カリフォルニア大学サンフランシスコ校の聴覚の専門家チャールズ・リムはMRL装置内で演奏できる小型のキーボードを開発し、6人… トラックバック:0 コメント:0 2020年03月10日 続きを読むread more